インスタでワクワクしない人へ
「インスタでワクワクしない人」
それは私です。
カフェでコーヒーとケーキを注文して、
なんか配置とか色々替えて
撮影してる女子2人組とかいるじゃないですか。
あれが滑稽に見えてしまう。
さっさと食えよ!って思う。
だから自分では絶対できない。
そもそもカメラに慣れていないので
自分が写真に写ると変な顔になっている。
自撮り棒なんてもってのほかです。
心の中で散々バカにしていた自撮り棒を自分が使うとは考えられない!
書店では中身をカメラで撮ろうとする方が
後を絶たない。
(これは立派な万引きです)
と、いうことで
カメラのシャッター音には敏感な私。
だからたまに写真を撮ったら、
シャッター音が大きすぎて
びっくりしてしまう。
画面メモですら躊躇する小心者の私。
自分が撮りたいというよりは、
人にどう思われるかを気にしてしまうのがダメなんだろうな。
自意識が高すぎるんですね。
恥ずかしげもなくカメラを撮る人を
内心バカにしつつもうらやましく感じている。
これがワクワクできない理由なのかな。
でもそんな写真を撮ったって楽しいのだろうか。
つまり、
クリエイティブ、
アーティストでなければならない。
ブログは日本語で書いている限り
日本人しか読まれないでしょう。
言葉は壁がある、でも写真には壁がない。
だからこれからカメラの技術は重要になってくる。
もう恥ずかしさとかは捨てよう。カメラを構えよう。
心のブレーキを外すことから
インスタにワクワクできる人になれるのだ。