気候危機について考えることにした
1年以上ぶりの更新になりました。
昨年の4月から仕事復帰し、あれやこれやのうちに1年…。
はじめは文章など書く余裕なんて全くない、ない。
育児してはじめて分かったのは「自分の時間」(自分の思う通りに行動できる時間)が全くないってことです。
たまにできた最高の「自分の時間」がインプット(本を読む)でした。
さらにあるとき、アウトプット(文章を書く)してみたら、「私、今、イキイキしている!」くらいの充実感があったのですね。
あと、ちょっと世間さまに伝えたいことができたというのがありますね。
いま、私が一番関心のあることは「気候危機」についてです。
そのきっかけは、多くの人がそうであったように、グレタ・トゥーンベリさんの「気候のためのストライキ」をはじめとする若者たちの抗議運動があります。
それともうひとつが最近毎年のように災害が起こっていますよね。
ニュースで「何十年に一度の大災害」というフレーズをよく耳にします。
ふと気づいた。
『「何十年に一度の大災害」って毎年起こってないか?』と疑問に思ったのがふたつめ。
よくよく調べてみれば、
最近、ひんぱんに起こっている災害は「地球温暖化」が原因。
「地球温暖化」の原因は人間活動であることは間違いない(と、世界中の科学者たちが証言している)。
(人間活動とはざっくり言うと「化石燃料」に依存している生活のことなんだけど、この辺はおいおい整理して書きたいと思う)
ともかく、私たちが悪気もなくしている生活スタイルが「地球温暖化」を加速させており、
「地球温暖化」をきっかけに、この先もっともっと様々な災害がドミノ倒しのように起きようとしている。
まさに今「気候危機」が迫っているのである。
ということで
「ひとり会議」、書評をメインとしたブログであることは変わりませんが、
・「気候危機」が迫っていることを広く伝えること
・「気候危機」対策のためにひとりからできることを探し、実践すること
を目標にやっていきたいと思います。
「ひとり会議」第2章のはじまりです〜