また手帳を2つ買ってしまった(2018年)
年末のお楽しみのひとつといえば、来年の手帳選びではないでしょうか。
私は今年に引き続き、石井ゆかりさんの『星ダイアリー』と2年ぶりにマーマーブックスの『わたしの手帖』を購入しました!
手帳って2つあったところで使いこなせないし、正直スケジュール管理だけならスマホで充分なんですよね…。
最近書店では定番の「高橋の手帳」「能率手帳」以外にも各出版社からいろいろな手帳が出ています。
もはや手帳というよりは「読み物」として買っている感覚。
手帳の著者のいちファンとして応援する意味で手帳を買ってしまうのです。
2つの手帳を比べてみよう
まずは『星ダイアリー』です。
表紙には毎年、天秤座のテーマが書かれています。
2018年は「大切なものを、手の中に育む。」です。
ちなみに2017年のテーマは「『主役』として大舞台に立つ。」でした。
『主役』として大舞台に立てたかは別として(汗)2年分を並べてみるとこんな感じ。
(表紙のカバーを外せばイラストだけになります)
どっしりした象から軽やかな文鳥へ、来年は心境の変化がありそうです。
来年出産を控えている私にとって、親子の文鳥がシンクロしすぎていて思わず買ってしまいました。
中身はこんな感じの週間レフト式になっています。割と大判なので今年は日記として利用していました。
後半は読み物的な年間占いと月間ホロスコープ(星の動きなど)が続きます。
次は『わたしの手帖』です。
来年は「リッチゴールド」と「シャンパンゴールド」の2色展開です。
いつもの自分なら控えめな「シャンパンゴールド」を選ぶところですが、思い切ってリッチな方にしました。
特典で付いてきたカードも素敵…!(裏はカレンダーです)
この手帳の特長は月ごとに「本来のわたしに戻っていく」ためのテーマがあること。
毎月テーマがあり、深めるためのワークがあり、最後に「アファメーション」(願望を宣言すること)とふりかえりのページがあります。
今年からは旧暦に焦点を当てており、現在の「太陽暦」とは違った自然を感じる知恵を知ることができます。
スケジュールは見開き1週間のセパレート式でたくさん文字が書けます。
ここには何を書こうかな…。
2つの手帳の共通点をみつけました。
どちらの手帳も自分を知ったり、深めたりするもの。
もうすぐ不惑の40歳なのに、もうすぐ母になるというのに、まだ私は自分のことが知りたいみたいです。