共感&今後の見通しに…産後に読んだ!出産&育児マンガ
出産のため久しぶりの更新になります。
早いもので、ムスメが3ヶ月になりました。
はじめはいっぱいいっぱいでしたが、ここにきて授乳の間隔が空いてきて、
ぽっかりと時間が空くようになりまして、ようやく今の気持ちを文章にできています。
出産はやはり大変だったけど、
何てこった、出産の後も大変なのね(育児を差し引いても)!
一番キツかったのは乳腺炎。
万年Aカップの私がまさか胸が張って張って苦しい(高熱と頭痛!)なんて思ってもなかった…。
外に1ヶ月ぐらい出られないし、育児はすべてがはじめてで不安。
これで産後うつにならない人なんているんでしょうかね。
でも、このつらさは当事者にしか分からないものなんですよね〜。
そんなモヤモヤした日々、読書が息抜きでした。
本屋には全く行けないし、文章が読めるほど余裕もないので、読書はもっぱらiPadでマンガです。
育児は忙しいといっても、実はちょっとした空き時間はあるのです。
それがいつ、どのくらいかは不明ですが…(だから何かできるというわけではない)。
読むのはやはり出産&育児のマンガです。
以前は「おもしろいな~」って読むだけだけでした。
今は「そうなんだよ!」という共感と、「これからこうなるのか」という知識を得ることができるかがポイントです。
以下は私が何度も読み返したマンガたち。
育児マンガのパイオニア? ごっちゃん、すごいよ天才…!
『おかあさんの扉』伊藤理佐
ダンナさんは吉田戦車さん。『テンパリスト』に比べると現実的で、タメになる。細かい日常ネタがおもしろい。
育児だけでなく、インド人の生態(?)もおもしろい。10巻までkindle unlimited対象なのがうれしい。
最近、育児マンガが多いな~って思っていたんですが、理由が分かりました。
誰でも本が出せるほど、赤ちゃんっておもしろいものなのです!
ここからは番外編…
産後は情緒が不安定。
息抜きのつもりが、産後の描写がリアルすぎると号泣してしまいます。
産む前の予習に読んでみるのがおすすめです。
『レモン、うむもん!』はるな檸檬
「泣いてるお母さんの横で、肩を抱いて一緒に泣くような」本とありますが、まさにその通り。絵はシンプルですが内容はリアルです。